読みやすく、知識もつきます。筋トレに対するモチベーションも上がります！

2023/05/29

他の筋トレ系の本と違って、ハードな動きはありません。「リセット」と「アクティブ」に別れ、「リセット」で正常な状態に戻し、「アクティブ」で鍛えるといった感じなのですが、「リセット」で確かに体が楽になったという感じはしますが、「アクティブ」で効果が出ているのか、いまいち分かりません。あまり、他の本やネットにも出ていない方法なので、自分のやっている感じで正解なのか、全く分からないです‥項目数は、たくさんあるのですが、一つ一つを掘り下げて解説してくれた方が良い気がしました。次は項目を絞って、ＤＶＤつきで出してくれるとありがたいです。本を読んで、やり方などがピンとくる方には、すごい本だと思います。

2023/05/27

背筋を鍛えたいと思い購入したが、ほとんど載っていなかった。残念

2023/05/24

著者は、わずか２５歳でブティックの経営者となり、羽振りの良かった時期もあったようですが、３５歳で多額の負債を抱えて倒産、その後は返済に追われる日々を送り、未婚のまま老後を迎えてしまったという、なんとも運のない方です。もしブティック経営がうまくいっていたら、今頃お金持ちの仲間入りをしていたことでしょう。年金５万円とマックでのバイト３万円が主たる収入のようですが、今はYouTubeの収入もあるようですね。住まいは、築５０年の実家。こんな人の人生を本にされても、あまりに普通じゃないので、参考にはなりません。あとがきにも負債の債権者へのお詫びの言葉がありましたが、全額は返済できていないのでしょう。今はまだお元気だからなんとかなっていますが、体が動かなくなったらどうするのでしょうか？そんなことは考えないほうがよいとありましたが、これまた無責任な発言です。確かに人生なにが起こるか分からないから、なるようにしかならないという考えにも一理あるものの、多くの人は、きちんと人生設計を考えながら生きていると思います。この方のファッションに関するYouTubeも、トレンドを追った洋服の着方とか、ついてゆけません。見ていてなんだか悲しくなります。ご自分がモデルですが、ものすごくかっこをつけていますよ。またベリーショートのヘアスタイルと個性的な眼鏡のせいか、一見すると男性か女性かわかりません。老人になると仕方ないのかしら。こういう低年金の方の本ばかりが出版されるのは、年金少なくてもなんとかやっていけ、という政府の国策のように感じますが、いかがでしょうか。

2023/05/20

拝読しました。サイズはA4でフルカラーで読み応えがあります。「ショッカー」に生まれしオーグメント達を登場順に並べ,一番初期のコンセプトデザインから始まって,コンセプトの変遷に従ってデザインが変わって行く模様を時系列にデザインを並べる事によって動的に表現してます。一番試行錯誤が多く,従って多数のデザイン画が掲示され最も多くの頁が割かれてるのは当然第1バッタオーグ(自称:仮面ライダー第1号)となります。ライダー本体に加えて,変身ベルト,サイクロン号のデザインの変遷が堪能出来ます。申し遅れましたが本書は「デザイン画集」ではなく「デザインの変遷を追って時系列に収録してる本」なのですよ。デザインの変遷で興味深いのがサソリオーグで最初は「怪奇サソリ男」…つまり元の「仮面ライダー」通り男だったのですね。それが女になりチャイナドレスを着用してドクトルGみたいな頭部デザインになり現行の「怪傑ズバット」第1話の地獄組組長・地獄竜オマージュへと落ち着いて行きます。信じ難い程デザインが激変したのがハチオーグですね。最初はマスクをしておらず裸に黄色いジャンパー姿だったのですね。和服姿となってからは大きな変更はありません。最後の敵は初期プロットでは「緑川ルリ子の姉」つまり女と言う設定で,次いでルリ子は三姉妹の三女で長女と次女が融合したキメラとなり,KKオーグの様に「死神」が研究してた3種合成オーグメントとなり…とコンセプトが二転三転してます。ラスボスだからスタッフ皆が夢見勝ちな設定をいいように盛るのですよ。ここから先は漫画「真の安らぎはこの世になく」第1巻を読んだ僕の推測なのですが,破壊的カルト集団「ショッカー」内で集団生活をしてた父と母と妹を失った男が,半跏思惟像と同じ姿勢でサナギが変態する様に悟りを啓いて「「ショッカー」の尊師」となり,「ダブルタイフーン命のベルト」を装着して戦うと言う,最早盛り過ぎて何が何だか訳の分からぬ「設定のキメラ」と化していったのではないでしょうか。最後となりますが本書の定価は税込2,750円。それより1円でも高かったらボッタクリですね。

2023/05/20

番組が大好きで欠かさず視聴しています。また、ムックは毎年購入しており、最新号を心待ちにしていました。単に番組の情報をまとめてあるだけではありません。コラムも読み応えあり、巻末の全国美術館カレンダーも実用的です。なにより、おぎやはぎ、山田五朗、高橋マリ子の皆さんのことが本当に大好きなので写真を見ているだけでも幸せです。京都に今すぐ行きたくなります。来年度も今から楽しみにしています。

2023/05/19